【資料本】『フェーヴ お菓子の中の小さな幸福』 [らくてんまる日記]
ああ……【資料】の名の下に、また本を買い込んでしまい、
ただでさえ軽ーいおサイフが、さらに薄っぺらくなってしまいました……。
しかし、ゲームディレクターの神谷英樹さん(同郷の大先輩。といってもお会いしたことは無いです…)
が仰ったと伝え聞く
『資料に使う金ケチっちゃ駄目だぜ! 自分の力になるんだからよ!』
は、プロとして、そのとおりだ。と思っていることなので
耐え忍び、他をセツヤクする生活をしています……。
さて、今回購入した本から、一冊をご紹介しますね。
フェーヴというのは、2cmから大きくても5cm以内の、小さな陶磁器で
フランスで一月のお祝いにいただく伝統菓子『ガレット・デ・ロワ』という、
パイ生地の、丸くて平たいケーキのような焼き菓子の中に、ひとつ忍ばせてあって
切り分けたガレットの中にフェーヴが入っていた人は、その日の王様になり、
今後一年が幸せになるんですって。
幼子イエスなどのおめでたいシンボル像から、動物、食べ物、お茶碗、おもちゃとか
ありとあらゆる多種多様なテーマで作られた、ミニチュア陶磁器。(ガラスや樹脂製もある)
フルカラーでフェーヴをたくさん、紹介してくれている本なのです。
遊び心と喜びと幸運がつまった、ステキなアイテムデザインの数々。
フェーヴそのものを作る機会は、なかなか無いとは思いますが、
そのエッセンスはとっても参考になる、ステキな本だと思います。
こんなステキ資料を活かせる、お仕事を、常に募集していまーす!(笑)
ただでさえ軽ーいおサイフが、さらに薄っぺらくなってしまいました……。
しかし、ゲームディレクターの神谷英樹さん(同郷の大先輩。といってもお会いしたことは無いです…)
が仰ったと伝え聞く
『資料に使う金ケチっちゃ駄目だぜ! 自分の力になるんだからよ!』
は、プロとして、そのとおりだ。と思っていることなので
耐え忍び、他をセツヤクする生活をしています……。
さて、今回購入した本から、一冊をご紹介しますね。
フェーヴというのは、2cmから大きくても5cm以内の、小さな陶磁器で
フランスで一月のお祝いにいただく伝統菓子『ガレット・デ・ロワ』という、
パイ生地の、丸くて平たいケーキのような焼き菓子の中に、ひとつ忍ばせてあって
切り分けたガレットの中にフェーヴが入っていた人は、その日の王様になり、
今後一年が幸せになるんですって。
幼子イエスなどのおめでたいシンボル像から、動物、食べ物、お茶碗、おもちゃとか
ありとあらゆる多種多様なテーマで作られた、ミニチュア陶磁器。(ガラスや樹脂製もある)
フルカラーでフェーヴをたくさん、紹介してくれている本なのです。
遊び心と喜びと幸運がつまった、ステキなアイテムデザインの数々。
フェーヴそのものを作る機会は、なかなか無いとは思いますが、
そのエッセンスはとっても参考になる、ステキな本だと思います。
こんなステキ資料を活かせる、お仕事を、常に募集していまーす!(笑)
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